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【登壇レポート】楽天主催セミナーに弊社取締役が登壇!売上最大化の秘訣を解説(2026/2/10)

2026.02.17


株式会社和漢の公式ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

2026年2月10日(火)、楽天グループ株式会社が主催する「楽天売上最大化セミナー」が開催され、弊社取締役の上田 健太郎が登壇いたしました。

創業から8年で年商50億円を突破した弊社の成長を支えているのは、徹底した「データドリブンな商品開発」と「リピート(定期)戦略」です。今回のセミナーでは、特に楽天市場における定期売上の重要性と、具体的なLTV向上のノウハウについてお話ししました。

本記事では、当日お伝えした内容のエッセンスを凝縮してレポートします。


【目次】

  1. 株式会社和漢の歩みと事業構造
  2. なぜ今、楽天市場で「定期購入」なのか?(売上の29%を支える仕組み)
  3. LTVを最大化させる3つの具体的ステップ
    • ① ページ遷移を科学する:定期のメリット訴求
    • ② 心理学に基づいたCRM(ステップメール)
    • ③ 年間コースへの引き上げ事例
  4. まとめ:データに基づいた「ファン化」の重要性


■株式会社和漢の成長を支える「D2C×ECモール」のハイブリッド戦略

まず代表の上田より、弊社の事業構造についてお話ししました。

和漢の強みは、単に商品を販売するだけでなく、Google等の外部広告から自社サイトへ誘導する「D2Cモデル」と、楽天市場やAmazonといった「モール運用」を高度に連携させている点にあります。

特に重要視しているのが**「商品開発段階からのデータ分析」**です。市場のニーズを数値で捉え、競合との優位性を明確にした上で、広告投資(CPO)と回収(LTV)のバランスを緻密にシミュレーションします。この「勝てる見込み」を立てた上でのスピード感ある展開が、年商50億への急成長を支えました。


■楽天市場における「定期売上」の真実:なぜLTVが1.4倍に跳ね上がるのか?

楽天市場における具体的な数字を公開しました。

驚くべきことに、現在弊社の**楽天市場における売上の約29%は「定期購入」**によるものです。

セミナー内では、通常購入者と定期購入者のLTV(1年間)を比較した具体的なデータを提示しました。

定期購入を導入することで、お買い物マラソンや楽天スーパーSALEといったイベントの波に左右されず、毎月安定したキャッシュフローを生み出すことが可能になります。これは在庫管理の最適化や、次なる新商品への投資判断を容易にするという、経営面での大きなメリットにもつながっています。


【実践編】リピート率を劇的に変える3つの具体施策

① 心理的障壁を取り除く「商品ページのデザイン」

「定期購入は解約が面倒そう」というお客様の心理的ハードルをいかに下げるかが鍵となります。弊社では商品ページ内で以下の4点を強調しています。

  • 初回大幅割引:まずは試していただくための強力なフック
  • 継続割引:続ければ続けるほどお得になる仕組み
  • 回数縛りなし:いつでも辞められるという安心感
  • スキップ・休止の容易さ:お客様のペースを尊重する姿勢

② 「バイヤーズリモース」を防ぐステップメールの鉄則

購入直後の「本当にこの商品で良かったのか?」という不安(バイヤーズリモース)を解消するため、心理学に基づいたCRMを展開しています。

  • 注文直後:購入への感謝と、開発の想いを伝え信頼を構築
  • 7日後(体験開始期):正しい飲み方や使い方のコツを伝え、効果を最大化させるサポート
  • 継続のタイミング:変化を感じ始める時期に合わせた適切な声掛け これにより、初期の離脱を最小限に食い止めています。

③ 継続率94%を実現する「年間コース」への引き上げ戦略

自社ECでの成功事例として、継続率94%を誇る「年間コース」への誘導についても触れました。 初回購入後の同梱物(チラシや冊子)を活用し、「1袋無料特典」や「大幅なコストメリット」を提示。単なる「定期」から、より深い「ファン(年間契約)」へ引き上げることで、長期的な収益基盤を盤石にしています。


【まとめ:変化するEC市場で勝ち続けるために】

今回のセミナーを通じてお伝えしたかったのは、**「ECはデータで語り、感情でつなげる」**ことの重要性です。 広告費を投じて新規客を集めるだけでは、今の市場では生き残れません。データを基に論理的な戦略を立てつつ、ステップメールや同梱物を通じてお客様一人ひとりと誠実に向き合い、信頼関係を築くこと。この愚直な積み重ねこそが、和漢の成長のすべてです。

ご参加いただいた皆様からの熱心なご質問もいただき、非常に有意義な勉強会となりました。
弊社は今後もEC・D2C業界の活性化に貢献できるよう、積極的な情報発信やイベントへの登壇を行ってまいります。

今回ご参加いただけなかった皆様も、次回の機会にぜひお会いできることを楽しみにしております。
最新情報は本ブログや公式SNSにて随時発信してまいりますので、引き続きチェックをお願いいたします。
セミナーでご紹介した戦略や、弊社の取り組みに関するお問い合わせは、下記よりお気軽にご連絡ください。

[お問い合わせフォームはこちら]

■登壇者プロフィール

株式会社 和漢 代表取締役 上田 健太郎 「和漢の森 楽天市場店」を運営。漢方や自然の力を活かした健康食品・サプリメントを通じ、多くのお客様の健康をサポート。徹底した顧客視点の運営とデータに基づいた戦略で、楽天市場における売上拡大を実現。 (和漢の森 楽天市場店はコチラ

(上田についての紹介ページはコチラ:https://wakan-co.jp/company/

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